真似したい!おしゃれなインテリア雑貨の飾り方
こんにちは、道北振興の見角です。
雰囲気のよい家、なんとなくおしゃれな家は、インテリア雑貨やグリーンをうまく活用しています。
しかし、実際に小物を飾ってみても、なぜかうまくまとまらないことってありますよね。
そんな方のために、本日はインテリア雑貨の上手な飾り方をお教えします。
飾り棚をおしゃれに見せるポイントは“余白”。
せっかく棚があるのだからとギッシリ物を置くのではなく、十分に余白を残しながら、余裕をもってディスプレイします。
同じ小物を2つ、3つ並べて飾ることで、見た目に安定感が出て、全体のバランスがとりやすくなりますよ。
壁一面のオープン収納も、ぎゅうぎゅうに詰め込むのではなく、ある程度の余白を残すことが大切です。
色味が増えると雑然としやすくなるので、インテリアに合わないものはおしゃれなファイルケースやボックスなどを使って収納するのがおすすめです。
小物の高さはきちんとそろえるか、三角になるよう意識して並べるとバランスよく決まります。
ワークスペースやパウダーコーナーといったプライベートな一角には、好きなものを思いきり並べてみたいですよね。
アロマやお香、小さなグリーンにハーバリウムなどは、見た目にもさわやかで心も癒されます。
白で統一したインテリアならポップなカラーも映えますが、色味を増やしすぎるとうるさくなってしまうので注意してください。
いろいろなものをアレコレ飾りたいときは、お部屋のインテリアに合わせてテイストを統一すれば、乱雑に見える心配もありません。
ヴィンテージなインテリアなら、雑貨や小物もヴィンテージでそろえます。
木箱や木枠、かごなどを多用する場合には、フローリングや飾り棚と色味を合わせることも忘れないでくださいね。
センスのよいインテリアの基本は「真似する」こと。
そっくりそのまま飾り方を真似することで、おしゃれな空間が出来上がります。
道北振興のインテリア、ぜひ真似してみてください。^^