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写真:高天井がもたらす伸びやかな暮らし|吹き抜けとの違いは?

スタッフブログ2024.11.01

高天井がもたらす伸びやかな暮らし|吹き抜けとの違いは?

by 工藤

こんにちは、道北振興の工藤です。

「賃貸では実現できないような開放感のある家にしたい」
お客さまからそんな要望を寄せられることがよくあります。開放感をもたしてくれる要素は広さだけではありません。
天井を高くすることで、限られたスペースであっても開放的な空間を作ることが可能です。

「高天井」とは、その名の通り高い天井。
上の空間は梁を出したり、化粧梁をあしらったりしてアクセントを効かせるインテリアも人気を集めています。



一方で「吹き抜け」とは、2つ以上の階層をひとつにつなげた間取りです。
そのため、「高天井」の方が、印象を吹き抜けに近づけつつ、開放感のある空間をつくることができるため、より気軽に取り入れやすいといえるでしょう。


そんな開放感のある「高天井」ですが、誰しもが気になるのがエアコン効率。
道北振興では、構造体の内側と外側に断熱材を施工することでより高い断熱性能を発揮する「ダブル断熱」を採用しています。
サッシは100%トリプル樹脂サッシが標準仕様です。


家全体が魔法瓶に包まれたような性能があるため、冬場の寒さをシャットアウトします。
優れた断熱性能があれば、家じゅうを快適な室温に保つ機能があるため、高天井を採用しても心配無用。
道北振興の家の自由度の高さは、高性能だからこそ実現できるといえるでしょう。

<来場予約はコチラ>
https://www.d-shinkou.co.jp/reservation/