洗面室が多様化。どんな間取りが人気？

こんにちは、道北振興の見角です。

共働き世帯が増えていることや新しい生活様式といった暮らしの変化に伴い、変わりつつあるのが洗面室の間取り。
これまでは「洗面化粧台と洗濯機がある、脱衣所を兼ねた洗面室」が主流だったと思います。
ところが、近年は洗面室のつくり方が多様化。
家事動線の短縮などライフスタイルに応じた暮らしやすさをつくりだしています。

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中でも人気を集めているのが、スロップシンクを設置した空間。
学校のトイレなどにある底が深い洗い場のことで、家づくりではオシャレなスロップシンクが多数そろっています。
小さなお子さんの汚れものや上靴、部活のユニフォームなど洗濯物を浸け置きしたり、予洗いするのに大変便利です。

家事ラクを叶える動線として好評なのが、洗面室とファミリークローゼットがつながる間取り。
洗面室で部屋干ししたり、乾燥機にかけた洗濯物をファミリークローゼットに直接収納すれば、洗濯の負担をかなり軽減できます

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ほか、洗濯物を畳んだり、アイロンがけができる造作カウンターを設置する事例もあります。
道北振興では、洗面台や収納など、全てオーダーメードで造作。完全自由設計で間取りの１つひとつを理想の空間に仕上げていきます。

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