住宅ローンの金利が上がるって本当?
こんにちは、道北振興の工藤です。
住宅を購入するときに、ほとんどの方が利用する住宅ローン。
おおよそ30年から40年と長期にわたって返済し続けるため、住宅ローンの金利が返済負担に影響してきます。
現在、住宅ローンの金利は史上最低水準が続いているため、金利面では住宅ローンの返済負担も少なくマイホームを手に入れることができます。
その一方、史上最低水準だからこそ、今後は上がる見込みしか考えにくいという側面は否めません。
いつかは低金利の時代も終わりを迎えるときがくるのです。
さて、住宅ローンには、完済まで金利が固定される「固定金利型」と金利が市場の影響を受ける「変動金利型」があります。
どちらの金利がよいのか?については、申し込む会社や資金計画によりケースバイケースとなるため、ここで明言することはできませんが、悩む前にプロに相談することが大切です。
低金利時代が終わる兆しが見えはじめた今、もしマイホームを検討しているなら、金利が大きく上昇しないうちに、計画を進めておくのが得策かもしれません。
「家を建てるのはタイミング」とよく言いますが、その準備段階として住宅ローンや資金計画について“知って”おいて損はありません。
道北振興では契約の有無に関わらず、住宅ローンのご相談を受け付けています。まずはお気軽にご相談ください。
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