将来まで活用できる子ども部屋｜木造軸組み工法のメリットとは
こんにちは、道北振興の笠原です。
子どもの誕生をきっかけに家づくりを決意される方も多いです。
そして、家づくりにおいて子ども部屋のあり方は、大切な要素の１つ。
子どもは年齢によって過ごす場所が変わる、子どもが巣立った後の使い道は？など、子ども部屋を決めるときに悩まれる方も多いのかもしれません。
道北振興のプランニングでは、まず親として子ども部屋をどうしたいか？という点からヒアリングしていきます。
例えば「なるべく部屋に籠らないようにしたい」という要望であれば、あえて子ども部屋はコンパクトにし、リビングの居心地をよくするご提案をします。
「朝、なかなか子どもが起きなくて困っている」というお悩みがあれば、朝陽が昇ったときに自然と目が覚めるように最も日当たりのよい間取りに子ども部屋を配置することをおすすめします。
細かいシチュエーションを想定することで、子ども部屋のあり方が見えてくると思うのです。
また、道北振興の家づくりに採用している木造軸組み工法は、リフォームにおいてかなり自由な間取りの変更が可能です。
子どもの人数が増えれば部屋数を増やしたり、子どもが巣立った後に壁を抜いて趣味部屋にしたり。2階居室の床を抜いて、吹き抜けを設けることもできます。
子ども部屋とは、子どもが成長し家を出るまでの間に過ごす場所です。
そして、子供の成長や独立を鑑みて子ども部屋のプランを立てることは、住まいの将来を考えることにもつながるのです。
道北振興では、お客様それぞれのライフスタイルに寄り添い、子ども部屋をプランニングしていきます。
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