ランニングコスト(光熱費)を抑えられる家とは?
こんにちは、道北振興の笠原です。
「ランニングコストを抑えられる家にしたい」というご相談をよくお受けします。北海道において、最も光熱費がかさむのが冬場の暖房費。せっかくなら、光熱費にお金がかからない家を建てたいと思うのは当然のことです。目先の損得だけで家を建て、住んでからお金がかかって後悔しないよう、慎重に情報収集する必要があります。
車を買うときであれば購入費だけでなく、燃費を確認するように、家にも光熱費がかからない“低燃費の家”を選ぶことで光熱費をグッと抑えることができます。
大前提からお伝えすると、家は熱を逃がさなければ光熱費を抑えられます。
冷たく乾いた空気が家の中に入ってこない、高気密・高断熱の家であればエアコンや暖房器具にかかる費用を大幅に節約できるのです。
そして、高気密・高断熱といった性能が優れているかは、光熱費を抑えるだけでなく、住まいの快適性にも直結しています。広々としたリビングや開放的な間取りなど、こだわりを実現しながら快適性を維持するためにも、優れた性能が不可欠なのです。
道北振興では、高気密・高断熱をはじめ、頑強な構造材やトリプルサッシといった標準仕様で、快適性を保ちながら、光熱費を抑え、将来にわたって安心できる家づくりをご提案します。購入時の金額だけでなく、住んでからの費用がいくらかかるのかという長期的な視点を持って、家づくりをサポートしていきますので、ぜひご相談ください。
<来場予約はコチラ>
https://www.d-shinkou.co.jp/reservation/