人気のキッチン収納「パントリー」を取り入れるメリット
こんにちは、道北振興の笠原です。
家づくりを検討するとき「家事がしやすい家にしたい」「憧れのキッチンスペースを叶えたい」と考える人も多いと思います。
ご相談の中でも多いのが、収納スペース。
キッチンの収納で人気を集めているのが、パントリー（食品庫）です。
その理由は、食材の買い置きはもちろん、非常用品の備蓄にも役立つから。
今回は、キッチン収納を検討している方のために、パントリーを取り入れるメリットをご紹介します。
パントリーとはキッチンの近くに設けた収納スペースのことを指し、食材や調味料、飲み物など常温で保存できるものをストックしておく場所として活用されています。
部屋として設けられたパントリーや壁面収納、すきま収納を使ったパントリーもあります。
一番のメリットは、キッチンの収納力が断然アップすること。
食材だけでなく、ホットプレートやカセットコンロ、お客様用の食器など、普段使用しないアイテムを収納できるため、キッチンをスマートな状態に保てます。
「キッチンアイテムが好きだけど、日常的に使うモノと混在して使いにくい」といったお悩みもパントリーがあれば解決。
可動棚にすれば、置きたいアイテムによって、高さを変えることも可能です。
災害時の非常食品の備蓄にもパントリーは便利です。
普段から食べている食品やお水などを多めに買って備蓄し、賞味期限が切れる前に消費していく「ローリングストック」も食品を一括管理できるパントリーなら把握がスムーズです。
道北振興では、完全自由設計の家づくりで、お客様のライフスタイルに合った機能的な収納プランをご提案します。ぜひ、お気軽にご相談ください。
＜来場予約はコチラ＞
https://www.d-shinkou.co.jp/reservation/