【施工事例】家族の息づかいを感じる家
こんにちは、道北振興の見角です。
旭川市のS様は、もともと中古で購入した一軒家にお住まいでした。
しかし、暮らしていくうちに「なんか違う」と感じるようになり、ご自身が建設業ということもあって「もっと住み心地がいい家に…」と思うようになったそうです。
本日は、そんなS様のこだわりのマイホームをご紹介します。
マイホームを計画するにあたり、S様がもっとも重視したのは“家族のコミュニケーション”の時間。
LDKを中心に子ども部屋、寝室、トイレ、バスルームを配置し、どこへ行くにも家族が必ず顔を合わせる動線にしたいとのご希望でした。
だから、リビング階段と2階へつながる吹き抜けは必須条件。
どこにいても家族の息づかいを感じる、あたたかく居心地のよい空間が完成しました。
リビングが軸となったことで、生活動線もとてもスムーズになったといいます。
クロスや照明といった内装関係は、すべて奥様がコーディネート。
白と明るい木目でまとめたさわやかな空間を、黒い手すりや家具でスタイリッシュに引き締めています。
道北振興の家は、標準仕様のない完全自由設計。
決めることがたくさんあって大変だったのではないかと思いますが、奥様が楽しそうに内装を選んでいらっしゃったのが印象的でした。
リビングとつながるインナーテラスには、車庫や屋外からも直接出入りが可能。ここで焼き肉をするのが、ご家族の恒例行事なのだとか。
近所に住むご両親を家に呼ぶことも増えたそうです。
ご家族のコミュニケーションを最優先に計画した、理想の家。
これからもご家族仲良く、おうち時間を楽しんでいただければ幸いです。