寒さに強い家とは?|ZEH基準最高ランクの「ZEH Oriented(ゼッチオリエンテッド)」
こんにちは、道北振興の工藤です。
道北振興は、性能よりも「オシャレな家をつくっている会社」というイメージが強いかもしれません。
北海道という地域において“冬でも寒くない家”というのは、大前提だと考えているため、前面に出してはいないものの、実は断熱性能にもかなりこだわっています。
その判断基準の1つとなるのが、高い断熱性能が必要条件であるZEH(ゼッチ)。
道北振興の住まいは、ZEH基準の中でも最高水準に当たる「ZEH Oriented(ゼッチオリエンテッド)」に該当します。
ZEHの必須要件の1つに太陽光発電がありますが、多雪地域などに家を建てる場合、屋根の面積や陽の当たる面積・時間などによって、十分な発電量が確保できない場合があります。
そのような地域でZEHを建てる際に適用されるのが、ZEH基準を超える断熱性・省エネ性の装備が認定条件となる『ZEH Oriented』です。
『子ども未来支援事業』の補助額では、最高額の100万円に該当するため、断熱性・省エネ性の高さは実証済みです。
そして、サッシはトリプル樹脂サッシ。
ここ数年で、北海道でもトリプルサッシが少しずつ増えてきているようですが、まだまだ標準的とはいえません。
そんな中、道北振興では100%トリプルサッシを採用しています。
住まいのデザインを愉しむためには、快適性というベースが欠かせません。
それが、道北振興が考える家づくりです。