history
沿革
1957
道北振興(株)を設立
旭川の将来的な人口増加に伴う、住宅難の解消が急務と考え、都市計画に叶った郊外宅地分譲地の開発・供給を目的に設立
1962
神楽建設(株)を設立
宅地の供給に伴い、住宅需要が高まるなか、住宅の建設を目的に設立
1964
ガソリンスタンド事業を開始
旭川の道路整備が進み、車需要が高まるなか、燃料の供給と車の整備 を目的として開設
1965
神楽建設(株)を道北振興(株)に合併
現在の事業形態である不動産部・建設部・ガソリン販売部の三部門の 柱が整い、「間口は狭く、奥行きを深く」の経営方針で事業を行う
第1次しののめ団地造成を開始
末広地区に大規模な宅地開発を開始、昭和51年までの11年間に亘り約1,890区画の宅地を造成販売
1968
北海道宅地建物取引業協会が発足
悪徳不動産業者の台頭により、健全な不動産取引の必要性から協会が設立され、初代旭川支部長に当社社長谷口清勝が就任
1971
本社新社屋を建設(現本社)
旭川初の屋内駐車場とガソリンスタンドを併設
1972
ホテル松仙園(東旭川町瑞穂)を買収
観光部を立上げ、昭和54年までの7年間営業
1973
代表取締役谷口清仁が就任
谷口清勝の急逝により、谷口清仁が代表に就任する 以来2019年3月まで46年間代表を務める
生鮮食料品販売のスーパー部を開設
しののめ団地の人口増加に伴い、地域住民の利便性向上を図るため、 生鮮食料品を取扱うスーパーを建設し昭和57年まで2店舗営業
1976
末広給油所の営業開始
末広地区にてガソリンスタンドの営業開始
1977
大橋・東光給油所の営業開始
1980
札幌にて給油所2店舗営業開始
札幌下手稲と札幌南インターのガソリンスタンドを営業(S61年まで)
1985
大橋給油所の営業開始
1986
末広パークタウン販売開始
末広地区において4社共同開発により1,500区画の宅地を販売
1987
美瑛旭町団地販売開始
美瑛町旭町において54区画の宅地を造成販売
1988
イーストタウン末広販売開始
末広東地区において2社共同開発により249区画の宅地を販売
1990
神楽岡グリーンヒルズ販売開始
西御料地区において4社共同開発により750区画の宅地を販売
1992
住宅建設3,000棟達成
1993
灯油配送センター開設
旭川市内一円の灯油の定期配送を確立
1994
プレカットセンター設立(美瑛町)
自社による住宅構造材の一元管理を実現
1995
グリーンヒルズ美幌販売開始
網走郡美幌町において34区画の宅地を造成販売
東旭川給油所の営業開始
1997
環状給油所の営業開始
旭川市内8か所目のガソリンスタンドを開設。幹線道路を網羅する
1998
ライフステージ永山販売開始
永山地区において22区画の宅地を造成販売
2000
小樽ベイビュータウン販売開始
小樽市において333区画の宅地を造成販売
2条給油所の営業開始
2006
パークアベニュー忠和販売開始
忠和地区において、旭川初の監視カメラ付き団地100区画を造成販売
2008
住宅建設5,000棟達成
昭和40年(1965)道北振興(株)として建設業を始めて以来、累計5,000棟の住宅を建設
2019
代表取締役谷口清貴が就任
創業以来、住宅棟数5,972棟(2020年)を建設
2021
現在の事業形態
不動産部/不動産の仲介及び買取販売
建設部/オーダー・分譲住宅の設計施工・販売
リフォーム部/住宅のリフォーム及び修繕
石油部/ガソリンスタンド3か所、灯油配送センター、東京海上日動火災保険代理店、出光興産特約販売店